案件管理機能
事件情報を中心に様々な情報を統合管理
事件情報の効率的な共有や、過去の事件情報の活用は行えていますか?
SOKAIを使えば、今まで「関係者のアタマの中」にあった事件情報を可視化することで、円滑な業務遂行と情報資産の有効活用が可能に。文書やメモ、スケジュール、タスクといった様々な情報が案件情報と紐づけて管理できるので、蓄えた情報資産を有効に活用できます。
案件管理機能の特徴
円滑な業務遂行ができる
紙媒体や表計算ソフトによる案件情報の整理により、管理の手間や情報の分散化にお困りではありませんか?
SOKAIの案件管理機能では、依頼者情報から案件種別に固有の情報まで、案件に関連する情報を一元的に管理できます。案件に関する調査で外出した際にも、外出先から「コンタクト履歴管理機能」により過去のやり取りを確認したり、 「案件紐づけ機能」で発生したタスクを案件に紐づけて登録することで協業者へタイムリーにタスクを依頼したりと、円滑な業務遂行を実現します。
情報資産の有効活用ができる
過去の案件を参考にしたいのに、欲しい情報が見つからないことはありませんか?
SOKAIに登録された情報は全て案件に紐づいて蓄積され、弁護士事務所の情報資産として有効活用することが可能になります。裁判の情報は「訴訟関連情報管理機能」で案件に紐づけて登録されているため、過去の訴訟の争点や判決も容易に検索することができます。
主な機能
-
案件管理機能
事件内容や依頼者等の基本情報に加え、案件種別に固有の情報(相続案件における相続対象財産の一覧や交通事故案件における事件情報など)も登録することができ、案件の情報を一元管理することができます。
-
案件紐付け機能
文書やスケジュール、タスク、メモを案件情報に紐づけて管理することができ、案件毎の情報・タスク管理を簡単に行うことができます。
-
添付印紙自動計算機能
入力した訴額などの訴訟情報から、印紙代を表示します。自動で印紙代が算出されるため、ヒューマンエラーの出やすい計算作業が不要になります。
-
コンタクト履歴管理機能
依頼人との打ち合わせや証人からの聞き取りなど、いつ、誰と、何を話したのかを外出先からも手早く記録することができ、ヒアリング内容を遡って確認することができます。
-
訴訟関連情報管理機能
案件で対応した裁判手続に関する情報を管理することができます。同一案件内で複数の裁判手続を管理することができるため、事件の経緯が容易に把握できます。
-
関係者連絡先管理機能
案件に登録した関係者の情報を一覧で表示することができるため、連絡先を探す手間が省けます。