大量の紙の文書の中から、欲しい文書を効率よく見つけられていますか?

SOKAIでは、受領した文書やSOKAIの帳票作成機能を作って出力した文書など、あらゆる事件関連文書を電子化して管理できます。参考にしたい文書を簡単に検索することができ、外出先へ紙の文書を持ち出す必要もなくなります。

文書管理機能の特徴

過去案件の文書を再活用できる

過去案件の文書を再活用したいのに、どこにあるか分からず困ったことはありませんか?

申立書や通知書など、電子化された文書(PDFやJPEG、EXCEL、WORD等の電子ファイル)を「文書登録機能」で案件に紐づけて登録することができます。登録の際に「文書属性編集機能」で「離婚調停」のようにタグを設定しておけば、別の離婚調停事案において関連した過去の文書として容易に検索することができます。これにより調停申立書などの定型的な文書は、過去に使用した文書を再活用することができ、文書作成の効率化につながります。

外出先から文書を閲覧できる

文書1枚のために外出先から事務所に戻り、わずらわしさを感じたことはありませんか?

SOKAIの 「文書閲覧機能」を使えば、外出先から登録文書を全て閲覧することができ、わざわざ文書を取りに戻る手間がなくなります。また、遺産分割協議の際に必要な登記謄本や財産目録といった個人情報が記載された文書も、SOKAIで管理しておけば紙を持ち歩く必要がなくなり、文書の紛失リスク低減にもつながります。

主な機能

  • 文書登録/属性編集機能

    電子化されたファイルを案件ごとに登録・管理できます。文書名やバージョンはもちろん、キーワード(=タグ)の編集が可能で、タグ検索が可能です。ファイルは暗号化されるため、セキュリティも万全です。

  • 文書検索機能

    文書登録機能で登録された文書を一覧から検索することができます。ファイル名はもちろん、文書属性編集機能により文書に対して設定したタグから検索することも可能です。

  • 文書閲覧機能

    文書登録機能で登録された文書をいつでもどこでもダウンロードし、閲覧することができます。外出先からの閲覧も可能なため、素早い文書の確認に便利です。